使用しているボイラ(AI-1000ZH)は2台となります。

AIを搭載しており、熱管理機能により、スピーディーな状況把握が可能です。

通信機能も搭載されており、メーカ(三浦工業)側での状況把握も出来ます。

自己診断付き炎センサ、高性能な蒸気圧力スイッチを搭載しており、安全性にも優れています。

1台あたりの相当蒸発量は1000kg/h、熱出力は627kWとなり、一般的な家庭用ボイラー(給湯器)の20倍前後の熱量を持っています。

また、台数制御装置と取り入れ、蒸気負荷状況に応じた制御が出来、経済的にボイラを稼動させることが可能です。

ボイラー部